水素サプリメントとの比較【アンチエイジング】

最近、ちょくちょく目にするようになった「水素サプリメント」。
こういうサイトを運営していると、「どーなの?」とか聞かれたりもするんですけどね。
個人的な第一印象としては、「懐かしいなあ。。」です。
バランス

健康食品マニアである私が初めて水素サプリメントを口にしたのはかれこれ15年くらい前の事。(あ、年が、、「どうやって当時手に入れたの?」と聞かれれば「RBC経由」とだけお答えします。その筋の人にはわかるはず。)
このジャンルを最初に切り開き、かつ世界で最もシェアを持つパトリック・フラナガンのメガハイドレートでした。

こんなの↓。今はそれほど入手に苦労しないみたい。

ロジックとしては、アンチエイジングを目的としたもので「体内の活性酸素によるダメージをイオン化水素を摂ることで中和しましょう。」っていう内容。当時は目新しく感じたんですよね。
確かに「悪いものではない」んだろうけど、個人的にハマッたっていうほどのインパクトは感じませんでした。
あくまでも、私個人の体感と感想ですが。

ただもう少し広い枠組みで、「アンチエイジング市場におけるプロバイオティクス(或いはその周辺産業)と水素サプリメントのどちらがより有望視されるか?」みたいな問いに対しては、
「そのどちら側が、研究開発費・人材・特許がより多くあるのか?」という視点から考えると客観的ではないですかね?
と答えます。

考えてみてください。
プロバイオティクスに参入している企業の数。
カルピス・キリン・カゴメ・森永乳業・森下仁丹・サントリー・フジッコ・協同乳業、、、←これサプリメントを出してる企業の一部、です。(ヨーグルトとか入れるともっと増える)
全社、莫大なお金をかけて勝ち残るために競争しているわけですよ。
アンチエイジングの主流としてどちらが主流になるかはかなり一目瞭然なものがある、と思うんですがいかがでしょうか?

そんな中で日本発上陸の有胞子性乳酸菌がコチラ↓

そもそもポジションが違います。

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