サポーターはバイオジェニクス

ガネデンBC30もマニアックな乳酸菌ですが、乳酸菌生産物質はそれ以上にマニアックと言えるので、もうちょっと掘り下げてみたり、トカ。

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再三、書いてるんですけど「乳酸菌ってその人に合うものでなければ意味がない」んですよね。

お腹の中で目覚めるタイプの有胞子性乳酸菌BC30であれば、その可能性は高いんですけど。

こういう性質がある以上、ホント、プロバイオティクス系の製品にはランキングって無意味だよなあ。。と思うわけで。

まあ、それはともかくプロバイオティクス=生きた菌をサポートする役割のものがこういう製品には配合されるのが常。

その役目を果たすのに一番良く使われるのはオリゴ糖。
腸内のビフィズス菌のエサになるから、ですね。
あと食物繊維、とか。
こういう「菌そのものではないが、腸内細菌に有効なもの」をプレバイオティクスといいます。

乳酸菌生産物質はバイオジェニクス

さて、ここまでが前置きで「じゃあ乳酸菌生産物質」ってなんなんだ?
っていうと、一般的にプレバイオティクスでもプロバイオティクスでもなくバイオジェニクス、と呼ばれてます。
(語源からは少し外れてるんですけどね。あくまで業界的慣用の中で)

乳酸菌生産物質とは、乳酸菌「が」生産した物質(=代謝物)のこと。

大豆を原料に作られます。

これ、ホント知ってる人は知ってるんだけど、知らない人は「聞いたことない」って方も多いです。

歴史は古く、壮大なストーリーのあるサプリメントで、日本にしかありません。そこまで乳酸菌の代謝物を研究し、生涯をかけた先人がいた訳です。
まあ、あんまり詳しくやってるとそれだけでサイト一つできてしまうものなので、それはまた機会のある時に。

さて、この乳酸菌生産物質のスグレモノたるところは「乳酸菌との親和性が高いものでありながらもあくまで代謝物なので胃酸や胆汁の影響を受けにくい」というところ。
この性質があるが故に、サプリメントマニアの心を掴んで離さないところがあります。
中には自分で作るって人までいたりする。。

まとめると、菌の生死に関わらない乳酸菌生産物質がそもそも単体で強力なBC30をさらにサポートしてるっていうフォーミュラになってるのがスマートガネデン乳酸菌な訳ですよ。

多くの人に良い結果をもたらす結果になってるのは、実に必然性のある話ですよね。

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